2024.7.3〜7.7 CBCT® Foundation Workshop Completed! in Korea🇰🇷
ダライ・ラマ法王とアメリカのエモリー大学が共同で開発したマインドフルネスとコンパッションのプログラムCBCT®(Cognitively Based Compassion Training)の基礎コースを韓国のDongguk University(東国大学校)で受講してきました。
今まで学んできたマインドフルネスとコンパッションをさらに深めることができて、とてもワクワクしていると同時に、さらに学びと実践を深めたいなと思っています。
プログラムを開発されたチベット人ネギ先生と、アシスタントのツゥンドル先生のお二人がエモリー大学から講師として来てくださったのですが、お二人の雰囲気がとても親しみやすく
チベットのお二人が日本人と雰囲気が似ていて親しみやすいからなのかな?と最初は思ったのですが、プログラムが進むにつれて、お二人の内面の穏やかさや落ち着きから発せられる居心地の良さ、これがコンパッションの力なのだと確信しました。
先生たちの存在自体がプログラムの素晴らしさを物語っているようで、とても安心して自己の内面を扱える安全な雰囲気が素晴らしかったです。また、ホストの韓国チームの方々からも細部に渡り行き届いたケアをしていただき、プログラム全体が温かな雰囲気に包まれているようでした。
韓国・日本・台湾から参加者が来ていました。
授業がすべて英語だったので、行く前から英語のレッスンを受けたりYoutubeで勉強してから臨みました。事前予習の成果もあってか、講義の内容をまあまあ理解できたように感じました。最終日にはたどたどしい英語でのプレゼンもすることができて、自信にもなりました
マインドフルネスやコンパッションについてとても大きな気付きや体験があったので、また別の投稿で書きたいなと思っています。
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