大分県栄養士会様の研修会で【マインドフルネス】についてお話させていただました。

食に関する専門の方々なので、「食べる瞑想」を体験していただきました。

「食べる瞑想」では、一粒一片の食べ物（今回はレーズン）を5分ぐらい時間をかけて

初めて見る食べ物であるかのように、じっくり姿を見て匂いを嗅ぎ、五感をフルに使って食します

食事を常にこういったやり方にするのは難しいものの、始めの何口かをマインドフルに食べることで

少量でも満足でき、体重低減や血糖のコントロールにつなげることができるという臨床結果もあるそうです。

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「マインドフルネス」という言葉を初めて聞く方々にどうやったらわかりやすお伝えできるか？

という意味で今回はとても貴重な経験をさせていただきました。

言葉の定義や頭での理解だけにとどまらず

体感を伴っていただくことが何より大切なんだなーと　

また、当日までの準備段階で

受講していただく方々がどんな目的で集まっているのか？

相手をよく知り　言葉選びや伝えるための資料やプログラムを事前に考えたりすることなどの

事前のコミュニケーションの大切さについて改めて考えることができました。

大分県栄養士会様、ご紹介くださった堀田様
貴重な機会をありがとうございました☺️