8/25開催 オンライン読書&瞑想会「死にゆく人とともにあること」
【オンラインでの対話型読書会を開催します】
(※「死」というテーマを扱います)最近、よく「死」について考えることがあります。
「人生って以外と短いんだ・・・」と、悲観的になったりするときもあります・・・
人間は、究極的には、死への怖れから逃れるためにあらゆる行動をとる
ヨガ哲学を教えてくれたインド人の先生のテキストにこんな記述がありとても印象に残っています。
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「私たちはみんな死ぬということを思い起こしてください。」
「人生の終わりに充たされてるために今日できることは何でしょう。」
「意味のある人生にするために、今あなたが手放すことは何ですか。」
ジョアン・ハリファックス老師「死にゆく人と共にあること〜Being with Dying」
この読書会ではこのような「問い」についてじっくり瞑想を行います。
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流行りの「マインドフルネス」という言葉。
集中力や生産性向上、ストレス軽減などの効果が注目されていますが
その本質は「いかによく生きるか」
そのためには、死とどのように向き合うか。
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7月2日に限りなく愛情を与えてくれた祖母が旅立ちました。
たくさんの子や孫やひ孫たちに囲まれて旅立った祖母のお葬式では悲しいという感情はもちろんですが
最後には不思議と晴れ晴れとした気持ちになりました。
祖母の死に接して、改めてこのテーマについての読書会を開催したいそんな思いがぐっと高まっているところです。
イベント詳細 https://fb.me/e/1IGDCltQK
【開催概要】
日時:8月25日(水)
19:00〜21:00場所:ZOOMにて
読む範囲:第4章※対象書籍:下記ご参照ください
(※書籍は各自用意)
参加費:2500円
(LINE Pay/PayPay/銀行振込にて決済)
定員: 12名程度申し込み方法:主催者まで直接メッセージをお願いいたします。
ご質問からお気軽にどうぞ。※申込締切:8月23日(月)17時まで
【書籍について】
死にゆく人と共にあること: マインドフルネスによる終末期ケア
J・ハリファックス, 井上 ウィマラ[監訳]
https://product.rakuten.co.jp/…/d04247d423100a3c5da0c7…/
【著者について】
ジョアン・ハリファックス (Joan Halifax)
1942年生まれ。僧侶(老師)。医療人類学者(Ph.D.)。エンゲイジド・ブディスト(バーニー・グラスマン老師とティク・ナット・ハン禅師から法灯を受け継ぐ)。ウパーヤ禅センター創設者。70年代前半より終末期ケアに携わり、仏教瞑想を基盤とした臨床家の訓練プログラムである”Being with Dying”を開発する。BWDプログラムは現在アメリカをはじめとして、ヨーロッパ、カナダ、中東、アジア各国の医学・教育機関等で実践され、ターミナルケアにおける効果的な訓練・支援方法として支持を得ている。また、80年代半ばより故フランシスコ・ヴァレラとダライ=ラマ14世らによってはじめられた科学者と仏教者の対話を推進するマインド&ライフ・インスティチュートの理事をも務める。
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