ブログ更新:ファシリテーターの身体性

【場をつくるファシリテーターのあり方とは】

今日は小笠原和葉さんの講座「プレゼンス・リーダーシップ・ファシリテーター講座」のDAY1でした!!

この講座のテーマは⇩

>>身体性を通して“あり方”を整える」技術を、リーダーシップやファシリテーション、コーチング等の対人支援の現場で用いることができるようになるための理論と体感ワークをお伝えしていきます。(和葉さんのブログより)https://note.com/kazuhaogasawara/n/nf9d91482415e

場をつくるファシリテーターの「あり方」や「たたずまい」を「身体性」というキーワードがから読み解いて体系だてているのが画期的ですよね!!

これまで左脳的な思考や分析力偏重だった風潮に対し、「身体性」がミッシングピースだ!!ということをおっしゃっています。

可能性を開いていこうとしたときに、「身体性」というは見落とされがちな重要なポイントだということです。

たとえば、場をつくるファシリテーターが、どれぐらい、深くて心地よい呼吸をしているか??とか

自分のなかにある本当の思いとつながっているか??

それによって、どんな場ができるか変わってきそうですよね!?

再度、和葉さんのブログから引用すると・・・>>自分自身とのコミュニケーションの深さが、その人の軸となり、たたずまいとなって、周囲に影響を与えます。心理的安全性を作り出せるリーダーは、まず自分自身であることに安心感を感じられているリーダーです。(だから多くのセラピストはマインドフルネス瞑想などのセルフワークで自己を整えているのです)

今日の講座で面白いなと思った一つは、ふだんヨガクラスの最後でやる「ボディスキャン」(身体の各箇所に意識を向けていくワーク)で磨かれる能力が、「場をホールドする力」につながっていくことということ。

分析しないで、ただ感じていく力。

「感じる力」「感性」

ヨガを通じて、こういった力を育んでいくところまでカバーできたらと思って、日々ヨガのクラスをしています。

学んだことをどんどんアウトプットしていくので、お楽しみに♪

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