『感謝』が大切な理由

現在のあなたを支えてくれてる「スキル」や「専門知識」―――それを身につけるのに、貢献してくれた人は誰ですか?
***
この写真は、私が20代後半の時に書いた
「ミッションステートメント」
自分が目指す価値観やビジョンを文章にしたものです。
大学で鹿児島から上京して数年間を過ごし
20代中盤に一時的に自分を見失った時期がありました
地元に戻り落ち込んでた私に
読書や学ぶことの大切さを教えてくれた
恩師のような先輩がいました。
その先輩から自己啓発の名著
『7つの習慣』を教えてもらい
人生で最も大切にしたい価値観を書きだしたのが
このミッションステートメントです。
私にとって「読書」や「学び」「内省」は
人生に欠かせないスキルであり
自分のウェルビーイングの土台となっています。
でも、よくよく思い出してみると
あのどん底だった自分に手を差し伸べてくれた
先輩の存在があったからこそ、このスキルは開花しました。
自分一人では手に入らなかったものです。
***
私が実践しているCBCT®によると
「感謝」はポジティブな感情を生み
睡眠の質、免疫力の向上
孤独感の減少、他者への親切心や寛大さの向上が
心理学の研究で実証されている、と説明されています
また、CBCT®では、感謝を、
世界の捉え方を変えていくプロセスと
位置づけています。
「自分1人で生きているのではない」
という客観的な事実に気づけば
認知が変わり、傲慢や孤独から抜け出し
他者とのつながりを感じたり
「恩返しをしたい」という
前向きな行動が自然と引き出されます
ここでは「インターディペンデンス(相互依存性)」
という概念がとても重要です。
***
ここで、もう一度冒頭の問いに戻ってみましょう。
現在のあなたを支えてくれてる「スキル」や「専門知識」――
それを身につけるのに、貢献してくれた人は誰ですか?
この問いについて考える時
誰の、どんな顔が頭に浮かぶでしょうか?
そして、その時
ご自身の身体の感覚や気持ちに
どのような温かい変化が起こるかを
感じてみてください。
***
それにしても
この若い時分に書いたステートメント、
我ながらめちゃくちゃいいこと書いてるな!と
見返して自画自賛しています(笑)。
でも冗談抜きで、若い時に必死に書いたこの文章に
今の自分がすごく救われ原点に引き戻される感覚があります。
余談だけど、私は昔の手帳やメモを今でも時々見返します。
過去の記録を振り返ると、自分の成長を確認できるし
ダメな部分も客観的に見つめ直すことができるので
内省するのにとてもおススメです。
みなさんもぜひ
本棚の奥に眠っている昔のメモや手帳を開いて
自分の原点やそれに貢献してくれた人たちに
想いを馳せてみてもらえたらうれしいです。
#マインドフルネス
#コンパッション
#感謝する力
#相互依存
#CognitivelyBasedCompassionTraining

この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。