Day7「いちばん身近な自然」
みなさん、昨日のZOOMレッスンではありがとうございました!!
笑顔で積極的に参加してくださる方が多く、とても嬉しかったです。
最後のセルフケアのヒントをお伝えしていきます!
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Day 7 テーマ 「いちばん身近な自然」
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私たちにとって、「いちばん身近な自然」とは何でしょうか??
ちょっと考えてみてください・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
Day6で「自然に触れる」ことの大切さについてお話しさせていただいたのですが、
じつは、私たちにとって「いちばん身近な自然」
それは、私たちの「身体」なんです。
どういうことでしょう・・・・!?
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ここで、文章をよむのをいったんやめて、ご自分の胸に手を当ててみてください。
心臓の鼓動が感じられるでしょうか??
ふだん、私たちは、「よし、いまから心臓を動かすぞ!」とか思ったりしないですよね!?
そう思わなくても、心臓は、常に動き続け、体内に血液を循環させ続けてくれています。
全身に60兆個あるといわれる細胞や神経システム・臓器などが相互に関連しあって、私たちの「いのち」を支えようと、一生懸命にがんばってくれているからです!!
これが、わたしたち人間が誰しも持つ「生命力」であり、「自然に整う力」とも言うことができます。
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この「自然に整う力」をもともと備えている人間の身体は、たくさんの生き物や植物などが相互につながりあって共存している森林や畑のような「自然」と似ている、と捉えることができると思います。
これは、一つの捉え方なので、「そんなふうにも捉えられるかも?」と思っていただけたら、それでOKです。
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【Day 7 ワーク】
「心臓の鼓動を感じる」
目を閉じて、手を胸のうえにあて、ゆったり呼吸しながら、静かに心臓の鼓動を感じてみます。
どんなときでも、わたしたちの「いのち」を支えるために、ずっと働き続けてくれている
心臓の働きや、その「生命力」を感じてみましょう。
「ありがとう、心臓さん」そんな気持ちになれたら、大成功。
最後にもう一度深呼吸して、ワークを終えます。
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以上です!
この1週間で学んだことを生かして、仕事やプライベートも充実した時間が過ごせますように
心からお祈りしています。
1週間、読んでいただき本当にありがとうございました!!
Suku Yoga Space より
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